初代尾道駅舎の「おもむき」と
「まちの風情」を取り入れた新しい駅。
新駅舎は、初代尾道駅舎(明治24年当時)の「おもむき」を踏襲したデザインとなっており、「まちの風情」を取り入れながら、「尾道のまち」とともに成長していける新しい駅となっています。
また、尾道水道を一望できる眺望デッキや観光案内所やコインロッカー、待合室など、地域の皆様や観光で訪れる皆様が行き交う場所として新たな賑わいを提供します。
電車を降りてすぐに尾道水道を望むことができる展望デッキ。屋内外の階段やエレベーターで上がることができ、夜間も開放しているベストスポットです。
シンボリックな形状の階段『おのたびゲート』。楽しい旅の玄関口(「ゲート」)として尾道駅から始まる「旅」を「ナビゲート」。2階デッキやショップ、そして尾道の街へといざないます。
駅舎内改札横の待合スペース(改札外)、1番ホームの西より〈糸崎より〉(改札内)に設置されているコインロッカー。大きなサイズもあり、便利です。